• Toshiyuki Tanaka

MOVE用LFPバッテリー P130ランニングコスト

しばらくバタバタで更新できませんでした。

以前に途中までレポートしていたMOVE用のLFPバッテリーに関してのレポート続きになります。

以前ご紹介したとおり、フェニックスカントリークラブさんでテストした結果がこちら。2.5ラウンド45ホール走行後のデータになります。

試乗車改修後そのままの状態で滋賀まで持ち帰っていたこともあり実際に充電開始時点では29%になっていたらしいのですが、まあ誤差の範囲ということでそのままご報告します。

充電時間2時間。

2.07kWh×18(フェニックさんでご契約の1kw単価)÷2.5ラウンド=14.904

1ラウンドあたりの電気代は約15円というところ。ちなみに、同じコースでお使いになられている現在主力のSR-03 80AH使用の場合おおよそ25円くらいの計算になると思います。


鉛 対 LFPで考える場合、電気代は0.6掛けというところです。


原因として考えられるのはまず第1に軽いこと。SR-03 80AHに対してバッテリーで50キロ軽くなるので走行時の消費電力が大きく変わることが影響していると思います。


そしてもう一つは充電時の効率の違い。鉛バッテリーが75%(25%ロス。劣化すると更に下がります)なのに対してLFPの充電効率は97%。鉛バッテリーはそもそも容量すべてを使用することが難しいため大きなバッテリーを積まなければならないことに加え、電圧変化も大きいためかなりパンパンに詰め込まなければならない性質があります。

要は鉛バッテリーは充電時にかなり余分な電力が必要になるということ、対するLFPバッテリーはほとんどロスなく充電されていきます。


消費する電力、受電に必要な電力、両面で差がつくことでLFPでは大きく電力コストのカットが可能になります。

一日あたりの差は僅か10円とは言うものの、毎日の話、なおかつ台数が多くなればこれは大きな差になります。


現時点で設定している鉛モデルとLFPバッテリーモデルの差額は約10万円になるのですが、現在ご商談中のお客様でシミュレーションした場合すべて3年程度でLFPが有利になり、そこからは差が開く一方となるため圧倒的にLFPモデルが人気となっております。

もしかすると・・鉛モデルの販売は今後無くなるかも・・です。 (ちなみに旧モデルをご使用のユーザー様にも載せ替え用バッテリーとしてご提供してまいります。)

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